オノ・ヨーコさんが、DLB(レビー小体型認知症)という
変わった認知症に掛かっていることが分かった。
何でもレビー小体という特殊なタンパク質が神経伝達を妨げ
歩行も困難になるそうだ。
だから、オノ・ヨーコも車いすだったのか・・・
と宮根キャスターもビックリしていた。
そんなオノヨーコと亡き夫ジョン・レノンの名言をどうぞ・・
ひとりで見る夢は夢でしかない。誰かと共に見る夢は現実だ。
オノヨーコ
私たちはみな、それぞれの川から流れて来た水、
だから簡単に出会う、私たちはみな、この広い広い海の水、
いつか一緒に蒸発する。 オノヨーコ
僕らは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。ジョン・レノン
人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ。
ジョン・レノン
人生は短い。だから友よ、空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
ジョン・レノン
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
ジョン・レノン
宮根キャスター、オノ・ヨーコさん認知症報道に「ほとんど知らない病気ですね」
22日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜・後1時55分)では、故ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコさん(84)の健康状態が悪化、幻覚型認知症と診断されたという報道について特集した。
オノさんについては4月17日付の英紙「デイリー・メール」が車いすに乗って米ニューヨークの自宅周辺を散歩する姿を写真入りで報道。実弟の啓輔さんも「姉はDLB(レビー小体型認知症)にかかっている。本人も認識している」と「週刊新潮」誌上で明かしていた。
DLBはレビー小体という特殊なタンパク質によって神経伝達が害されるために起こる認知症で、幻視や歩行障害を起こすとされる。
宮根誠司キャスター(53)は「ほとんど知らない病気ですね。だから、オノさんは車いすだったんでしょうか?」と驚きの表情。すると、ゲストコメンテーターのRIKACO(51)が実父もレビー小体型認知症であることを告白。「アルツハイマーだと思っていたら、違ったんです。確かに歩行障害もあります」と明かしていた。(出典:スポーツ報知)